福岡発ベンチャー企業、株式会社ホープの人事ブログです。社内のありのままを発信しています。

社内報の情報OPENにするよ

 

 

どうも人事のタナカです。

 

 

以前も何度かご紹介しましたホープ社内報「H」

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今回は2018年1月号、2月号、3月号の第一クォーター分をまとめてオトドケシマス。

 

 

こうして見ると2018年はカラフルですね♪

 

 

 

1月号は新年の目標特集

 

 

 

2018年1月号では、

時津からのメッセージが表紙となりました↓

 

【内容紹介】

“皆さん、明けましておめでとうございます。新年を迎えて、今ここにいる皆さんと共に2018年のスタートを切ることができ、非常に嬉しく思います。昨年の後半つまり14期前半は、過去最大の採用人数となり、まさに第二創業期の変革を体現した特徴的な半年間でした。当初目標に定めていた社員数もほぼ揃い、以前にブログで書いた通り「デブまっしぐら、とりあえず太るぞ!」といった感じでした。これからは、いかに筋肉をつけシャープにしていくかが大切になっていきます。しかし、漠然と筋トレをするだけでは効果が表れないのと同じで、より強く、筋肉質な組織への転換を図るためには、皆さんの意識改革が求められます。まずは、役員陣。皆さんはもっと付加価値の高い仕事をするべき、そういう立場にいることを自覚するべきです。私はまだ、皆さんの仕事の仕方・姿勢に納得ができていない部分があります。経営陣の位置に座するプロとして、覚悟と責任を持って働いてください。会社の成長とともに求められる力も変化してきます。私も変わります。だから皆さんも変わっていってください。社員の皆さんへは「自分との約束を守る」ということを大切にしてほしい。自分との約束に妥協することは、自分の人生に妥協することだと思います。皆さんは目標に対してシビアになってください。そのために、この年始は目標を定める、見直すにはちょうど良いタイミングかもしれません。職業選択の自由があって、「この指とまれ」で集まって、自ら決断してホープで働いているわけです。だったら、この状況でベストを尽くす、貫き通してくれることを期待しています。最後になりましたが、2018年は色々な意味で、大きく変わる1年になります。ベンチャー企業特有の新たなチャンスが生まれる瞬間が数多くあると思います。そして、それは与えられるものではなく、獲りにいくものです。チャンスを“もぎ獲りに行く”姿勢で、これからの1年戦ってください。  時津 孝康”
(一部省略)

 

 

 

 

 

表紙を開くと全社員の新年の目標が

 

今年も残り8ヶ月!

自分との約束にシビアになりましょう!

 

 

 

 

2月号は「ホープっていい会社?」

 

この表紙大好きだ

 

 

巻頭ページでは先日HPにもリリースされておりました、

鎌倉投信 新井さんの考えやホープへの期待などが紹介されました。

 

 

【内容紹介】

“投資先を選ぶ際は必ず現場を見て、そこで働く人を見るようにしています。会社を作っているのは人ですから、その人たちが何を生み出すかが最も重要です。会社に対して投資を検討するとき、最初はその会社の業績の数字はほとんど見ないんですよ。業績は、基本的には「今まで」の結果です。投資に重要なのは「未来」なので、すでに生まれているものを見ても仕方がないんです。そして、現場に行って一番大事に見るのは、「雰囲気」です。特にコミュニケーションですね。社員がどんな表情で、どんな会話をしているのか。会社は業務をこなすだけでなく、「人間力」を成長させる場所であるべきだと思っています。人との対話力や人を惹きつける力、礼儀礼節などですね。「人間力」を鍛えることは「この人ともっと仕事がしたい」に直結しますから、結果的にその人の活躍が増えていって、会社そのものの成長に繋がります。「人間力」を育てる場所であるというのは伸びる組織の条件でもあり、「いい会社」はほとんどどこも、これがぶれていません。ホープさんの現場に行って実際に拝見した印象は、やっぱり「若い」、それから「エネルギーがある」「フラット」でした。みなさん活き活きした目をしていて、年齢差が少ないこともありすごく風通しがいい。コミュニケーションが大事、といいましたが、その点では健康的な状態だと感じました。そして、「鍛え甲斐があるな」と。若さゆえの不足点も多いですが、投資に重要な「可能性」という部分は大きいと思いました。” 鎌倉投信 新井様談
(一部省略)

 

 

新井さんと時津の対談記事は下記よりご確認いただけます。

関連記事:投資家対談(鎌倉投信・新井様)

 

 

 

次ページには社員のお気に入りの一冊が

 

 

人気コーナー「私の新人時代」では我らが平木(上司)の新人時代が

 

 

社会に出てすりおろされていくリンゴが

どのように再構築されていくのか(成長していくのか)的な話でした。

 

まぁまぁいい話だったと思います。

 

 

 

 

 

3月号は「新化論」

 

左から新卒1年目・2年目・3年目・4年目・10年目(取締役)というホープ新卒入社の進化が表紙デザインに

 

 

個人的には1番左と真ん中のメンズによる猿人具合が最高に好きです。笑
そして森さん(一番右)のスタイリッシュさが凄まじいですね。笑

 

 

新卒1年目だったみんなも遂に2年目に突入。
この1年間でのそれぞれ「成長した事」と「1年後の目標」を公開しています。

 

 

【1年目サブリーダー 宮本さんの場合】

 

 

 

Qこの1年で最も成長した事は?

11月にサブリーダー(主任)になってからは、
周りからの見られ方を意識するようになりました。
もうすぐ下も入ってくるので、常に背中を見せられるサブリーダーになっていけたら、と思います。

 

Q1年後どんな人になりたいですか?

リーダー(係長)になりたいです。
そのために今は結果にこだわり、
ホープが大事にしているものを大事にしていきたいです。

 

 

 

次ページでは2年目以降のメンバーによる新化論を

 

そして人気コーナー「私の新人時代」では
ホープ初の新卒入社である森(取締役)の新人時代の話が

 

当時は今以上にベンチャー感が濃かった時期だったようで、
3人で営業・購買・経理となんでもやっていたとのこと!

 

森から新人時代を振り返ってみんなへのメッセージ

①辛いな、苦しいなと思ったことも、振り返れば自分を育ててくれた経験になっている。
きっとみんなもそうなるはず!だから今を頑張ろ!

②3名のちびっこ非常識ベンチャーだったホープも200名の仲間がいる少しだけ格好いい会社になってきたと思う。しかし、まだ第二創業、まだ二合目、まだたったの200名。みんなでもっと素敵で格好いい会社にしよう。

 

 

 

 

てか、この森さんの写真見て思ったんですけど、

身体の軸というか縦の線キレイすぎません!?

凄まじい体幹なんだろうなあ。

 

 

 

 

そして裏表紙には個人的に毎回楽しみな社員によるコラムが

 

 

今回はメディアクリエーション部の青木たん(同期)だったんですけど
とても良い内容だったのでそのまま転載します。

 

 

 

1/181のコエ
Vol.7「夢中になること」

“皆さま、いつもお仕事お疲れ様です。基本的にランチタイムは納戸さん成富さんとスリーマンセルの青木です。巻末コラムを書くにあたり優しい谷川さん曰く「基本何書いてもOKす!」とのことなので「じゃあ趣味の話でも」と思ったんですが、その前に、皆さんは何をしてる時が一番楽しいですか?これがしたくてたまらない!ってことありますか?私はあんまりそういうのがなくて、学生時代にやっていたバレーボール以外は、何をしても大体飽きてやめてきました。羽生君とか何故あんな寝ても覚めてもフィギュアスケートなんでしょうか?やめたいとかないんでしょうか?そんな夢中になれるものがあって羨ましい。本当に羨ましい。しかし最近、「何かに夢中になるには《楽しい》だけじゃなくて、ちょっと《根気》がいるものなのかもしれない」と思うようになりました。というのも約1年半前に、飽き性の私は性懲りもなくダイビングに手を出しまして、月に1~2回ですがもうすぐ始めて2年が経とうとしています。でもダイビングも、海中以外は結構きっついんですよ。覚えることも多いしタンク重いし、私は人と比べて四肢が短い仕様のボディなので、機材しょった状態だとあちこち手足が届かなくなってぶっちゃけ色々面倒です。加えて冬は、手も口も寒さで動かなくなって、体験したことない身体の自由の利かなさに絶望すら感じます。基本1回に2本潜るんですけど、冬の2本目の前とか正直「寒いもう帰りたいしんどい」って思ってます。みんな上手いのに自分だけ下手クソでついていけず精神的につらい時もあります。でも海中は潜るたびに様子が変わっててめっちゃ楽しいし、帰りの車では(次はこうしてみよう)って考えてます。だからもしかしたら、もう何かに夢中な人も同じなのかもしれないですね。きっついし「はぁもうやだ」って思うけど、でもそれ以上に、先輩ダイバーの話を聞くといいなあ~って思うし、写真上手い人も潜り方かっこいい人も憧れます。私もカッコよく潜りたいしセンスいい写真も撮ってみたいし、いつかマンボウと泳いだりナポレオンフィッシュになつかれたりしたいです。私の場合は、何にしても最初はちょっと辛抱して初めてのめりこめるのかもしれないなあと。きっかけも行程も人それぞれだと思いますが、しんどさや面倒くささをちょっとこらえて続けてみるのも、「夢中になること」への道なのかもしれないと、そう思った極寒の海上でした。”
メディアクリエーション部 青木満里奈 
(本文転載)

 


 

 

うーん、なんかいいなぁこの話。

ダイビングへの等身大の愛を感じます。

 

 

確かに「夢中になる」ってなんなんだろうと考えると難しい。

 

ちなみに僕はブログを書いてるときは映画のサントラを聞きながら

少し半笑いの状態で憑りつかれたように書いているので、

(傍から見ると狂気的に映ってるかもですが)

そういう意味では「夢中になっている」のかもしれないですね。

 

 

 

てか、話変わりますけど今の社内はこんな感じなのですが

 

来月にはこちらに新入社員が入ります。
パンッパンになるんだろうな。

 

 

 

今日は全体的にキレイな感じだったので

最後にココ最近の松竹さんの写真で中和してシメたいと思います。

 

 

走る松竹さん(右のバーフバリの方)

 

 

懸垂するバーフさん(これは完全にバーフバリ)

 

 

苦しそうなバーフ兄さん

 

 

出陣するバーフ兄さん

 

 

松竹さん『バーフバリ』のエキストラでいても全く違和感ないんだろうな

 

 

 

 

 

ほんじゃーね!

 

 

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