ニッポンノミナサン
コンニチハ!
ジンジノタナカデス!
突然ですが、
外国の方のお名前いくつ言えますか?
私、洋画とNBAが好きなんですけど
基本的に皆さん外国のお方ばかりじゃないですか。
だから自然と俳優・女優さん、
そしてイカツイNBAプレイヤーたちの
名前を覚えていくんですけど
おそらく1,000人近くは言えると思うんです。
友だちと話してると
「あの映画に出てるあの人!
あ~~!なんだっけ!名前!
あの人だよ、あのキャサリン、、なんとかって人!」
みたいな会話になるときありますよね。
僕にはそれが皆無で、
「あ、キャサリンゼタ=ジョーンズね」
となるわけです。
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So What!?
だからなんだよ!?
この特技で得をしたことなんか
微塵もないのですけれども、
せっかくなので僕の中で
「この名前かっこいい」
となったベスト3をご紹介します。
(なんてシュールな企画なんだ)
第3位
Giannis Antetokounmpo
ヤニス アデトクンボ
ミルウォーキーバックスに所属してる
超人的NBAプレイヤー。
まぁとにかく発音しづらい。
NBA名アナウンサーのマークアルバートさんも
昨年のオールスターゲームで
「ヤニス アデ、ア、デクンボぉ」と、
しっちゃんがっちゃんになってました。
ちなみに、身長211cmで
ウィングスパンは226cmです。
第2位
Kristaps Porzingis
クリスタプス ポルジンギス
こちらもニューヨークニックスに所属してる
ラトビア出身のNBA選手。
なんとなくロシアっぽいですが、
ラトビアの方です。
この人がナイスプレーなんかをしたときは
実況のマイクブリーンさんも
”Oh! What a play, by Porzingislぅうう!”
と大変興奮されます。
ちなみに、このマイクブリーンという
名アナウンサー、とても声が良いんですが
ここぞというときにシュートが決まると
”Bang!!! Oh! Bang!!”
「バーン!!バーン!!!」
とまるで放送事故のようにバンバン叫びます。
ユーチューブでMike Breenと検索すると
“Top10 Bang Calls ”
という「バーン!」の特集まで組まれてるほどです。
気になる方は見てみてください。
聞いてるうちにだんだん”Bang!!!”を
欲しがってる自分がいることに気づきます
第1位
Samuel L. Jackson
サミュエル L ジャクソン
出ました。
完全に優勝です。
皆さんご存知サミュエルLジャクソン。
「お前サミュエルLジャクソン知らねぇの?」
と映画『TED2』でテッドと
マークウォールバーグが
アマンダセイフリードに連呼しながら
ツッコむシーンがあるくらい
この名前のインパクトは凄まじいですね。
会話の中で無性に「サミュエルLジャクソン」
というワードを入れたくなる魔力があります。
サミュエルLジャクソンが出てる映画で
一番好きなのはやっぱり
『パルプフィクション』ですね。
彼が劇中でハンバーガーをスプライトと共に
食べるのですがそれがとても旨そうで
ついついハンバーガーを食べに行きたくなります。
あ、ハンバーガーと言えば、
こないだマクドナルド創業の話を描いた、
(フランチャイズ展開としての)
『ファウンダー ~ハンバーガー帝国のヒミツ~』
というマイケルキートン主演の映画を
観ましたけれど、まぁまぁおもしろかったです。
あの完璧なまでに仕組化&役割分担された
ハンバーガーの調理・提供システムを創り、
早い・美味い・安いを実現させた
マクドナルドを「企業」として発展させ、
店舗が全米に拡大していく様は
観ていてワクワクすると同時に
「マックってすげぇなぁ」
と極めて単純且つ稚拙な感想が頭をめぐりました。
そして映画館の帰りには、ばっちりと
バニラシェイクとチーズバーガーを
注文する羽目になりましたとさ。
はい。
ホープでは中途の方に入社してもらったら、
だいたい1ヵ月以内に「社長とのランチ会」を実施しています。
(話の急展開さについていけない方はとりあえず笑ってやってください)
今回は先日入社した7名の方と行きましたね
仕事の話からプライベートな話まで
いろいろするんですけど、
このタイミングで前職との違いだったり、
入社前とのギャップなども聞いたりして
今後の採用に活かしてる次第なのです。
今回は、それぞれ7名に聞いた
「入社してから驚いた事」
をご紹介します。
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・作品一つ一つに制作難易度が設定されてて、
評価も明確に出てるのが驚きましたね。
びっくりするくらい効率的でした。
(クリエイティブ部 30代 男性)
・前職と比べると残業しづらい空気があって
みんな帰るから僕も帰るんですよ。
それで朝型の生活スタイルになって
子供と過ごす時間が増えました。
あと、同じ課の方々の成長スピードと
吸収力が早すぎて焦ってます。
僕も朝昼晩3冊同時並行で本を読みながら
追いつかれないように必死ですよ。笑
(地方創生推進事課 40代 男性)
・そうですね、
前職の経験が活かせる部署に
配属させてもらっちょうきでしょうけど、
入社してすぐの僕にも自由に発言できる空気やったり
実行に移していい風土があるなぁち思いますね。
あと、入社して2週間で北海道へ出張するっちゆう
結構大事な仕事を任せてもらえるのも
ベンチャーらいしいなぁっちゅうか、
良いな~ち思いますよ。
それと、
僕の方言がむっちゃ目立っちょうみたいでですね、
みんなにツッコまれるんですよ笑
僕ってそげん訛ってます?
(メディアクリエーション部 30代 男性)
・一年目の人たちが他社と比べて
めちゃくちゃ仕事頑張りますよね。
そして既に普通に結果出してるのがスゴイ!
他の人が頑張ってるから、
自分もやってやろう!ていう気になります。
(セールスプロモーション部 20代 女性)
・入社前に聞いてはいたんですけど、
元気さが結構体育会系でした笑
あと営業システムが進んでるなと思います。
すごい営業しやすいですよね。
(セールスプロモーション部 30代 男性)
・社内の会議室を時間単位で予約するから
キッチリ一時間なら一時間でミーティングが
終わるところがびっくりでした。
前職とか延々とミーティングやってましたから。
それと、会社全体でGoogleをうまく活用してるな、
と思いました。すごい効率的です。
(クリエイティブ部 30代 男性)
・有給が取りやすい文化でビックリしました。
どの会社も有給ってありますけど、
自分が取りたいタイミングで普通に
有給取れるのって聞いた事ないです。
私が入社してすぐ、隣の木内さんが
「じゃあ来週1週間有給行ってきまーす」
って言って、同じチームの人たちも
「いってらっしゃーい」って普通に
返してたのがビックリしました笑
(セールスプロモーション部 20代 女性)
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ふむふむ。
人によって感じ方、捉え方は様々ですな!
良い点もあれば足りない未熟なトコも
勿論たくさんあるんですけど、
中途で入ってきた人たちから
こういう話を聞いてると、
「やっぱ僕らの会社って
会社の成長性とか将来性とか、
福利厚生とか、一緒に働く人とか、
トータルで恵まれた環境なんだなぁ。」
と新卒で入った僕なんかは思いますよ。
だからこそ、
中途の方もどんどん入社してこられるんですね。
「普段ある、この”当たり前の環境”は
当たり前じゃないんだよ?」
的なことを中途の人から教えてもらってる気がします。
他と比較できない新卒の人たちは
こういう色んな経験をしてきてる
中途の人たちから
人生経験も仕事に関しても
たくさん聞いて吸収していける。
そんな環境が整ってきたなぁと
感じたランチ会でした。
ちなみに、
先日時津からいきなり写真が送られてきました。↓
どこかのシューティングバーでしょうか。
我らが平木部長(上司)が
完全にスナイパーでウケました。
なんかなんとなく、
サイモンペグがゴーグルつけたら
こんな感じなんだろうなと思います。
あ、そうだ
いよいよ今週末『ブレードランナー』の最新作が公開だ!
※私はレプリカントではございません