福岡発ベンチャー企業、株式会社ホープの人事ブログです。社内のありのままを発信しています。

新事業「ジチタイワークス」はじめました。

 

 

どうも新卒採用真っ只中人事のタナカです。

 

 

 

最近『デイズオブサンダー』という

若き日のトムクルーズと(スーパーイケメソ)

若き日のニコールキッドマン(超絶美人)

が共演しているカーレース映画を観たんすけど

やっぱりあの年代の映画は良いですね!

 

 

空気感というか、

音楽の感じとか服装とか全てが愛おしいですw

 

 

『フットルース』や『バックトゥザフューチャー』

『グーニーズ』とか『グレムリン』とか

今ではあの年代の雰囲気が一周回ってオシャレ

だと感じるのと同じような感覚ですね。

 

 

あと、なんといっても

こちらの『デイズオブサンダー』は

トムクルーズ感が満載な作品なんです。

 

 

今でこそトムクルーズはMIPシリーズから

クールなアクションスター、

ミスターハリウッド感がありますが。

 

僕としては、

あの真っ白な歯を全開にして

「俺には全部分かってるぜ」的な

自信に満ち満ちた笑顔を振りまいていた、

まだ青い頃のトムクルーズが最もトムクルーズっぽかった、

“トムクルーズ感”満載だったと思ってます。(なんだこの表現)

 

 

そういう意味で最もトムクルーズ感を

味わえる個人的ベスト作を挙げるとすれば

『ザ・エージェント』『カクテル』ですな。

 

このふたつはマジでこれぞトムクルーズです。

 

どっちもサクセスストーリーというか

野心に満ちたトムが山あり谷ありながら

夢に向かって突き進んでいく、

ある種『プラダを着た悪魔』のトム版

みたいな青春サクセスストーリー映画です。

 

どちらも最高に面白いですが、

お酒やリゾート地が好きな人は『カクテル』を、

スポーツや仕事好きなに人は『ザ・エージェント』をお勧めします。

 

 

 

特に『ザ・エージェント』でトムが言う

“Show me the MONEYYYYYYYY!!!”

“Help me! Help you!”

“You complete me”

の三大名ゼリフはもはや伝説の域ですw

 

本人は真剣にやってるんですけど

どこか可笑しいというか笑えるんですよ。

 

 

トムクルーズ感がある作品の特徴としては

・トムクルーズが若い
・トムクルーズが青い(色じゃないよ)
・トムクルーズの歯が白い(ニカッて笑います)
・トムクルーズが急に笑い出す

・トムクルーズの表現が大袈裟
・トムクルーズの表情のメリハリが激しい
・トムクルーズが急に叫んだり奇声を発したりする

などが挙げられます。

 

これらの特徴を認識した上で

トムクルーズ作品を観ると

彼の演技がすごく愛おしくなりますよ。笑

 

 

ちなみに、時津はトムクルーズ作品では

『バニラスカイ』『コラテラル』が好きなようです。

 

 

 

てか、これだけトムクルーズ、

トムクルーズと書いてると

「トムクルーズってなんやったっけ・・・」

と軽くゲシュタルト崩壊してきましたが。

 

 

 

そういえば堀田さんは数年前、

社内でトムクルーズと言われてましたね。

「トム」と呼ばれてました

 

 

 

というわけで堀田さんイチオシの

『デイズオブサンダー』ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

ヒィア!

ここから今日の本題です。

 

ホープには中途入社した元公務員の種子田さん

というオモシロい人がいるのは皆さん周知の事実ですが。

 

関連記事:元公務員が安定を捨ててベンチャーへ転職してきた理由

 

 

こちらの種子田さん

・元自治体職員→ホープへ転職
・民間営業→自治体営業→マーケティング、と入社2年で3部署を経験
・入社2年でメンバー→係長→課長

と凄まじい勢いで活躍しているスーパー(眼鏡)ビジネスマンです。

 

 

 

種子田さんが担当している自治体メディア事業

ジチタイワークス」というものがあるんですが

本日はそちらをご紹介しまっせ!

 

 

 

 

 

説明しよう!

 

「ジチタイワークス」とは、

全国の自治体で行われている

良い事例や先進的な取り組みなどを特集し

各事例のノウハウまで紹介する、という

自治体職員の仕事にフォーカスした情報冊子なのだ!

 

これを全国の自治体職員に無料で配布し、

優良事例をどんどん広めていこうというモノ。

 

このように優良事例が細かく載っています

 

ほうほう

 

具体的だぁ

 

良い取り組みだ

 


【ジチタイワークス】

1741の市区町村と47都道府県に無料配布。
市区町村は全ての課に一冊ずつ届け、
理論上では市区町村の全公務員に閲覧される仕組み。
日本一の自治体職員向け冊子発行部数を誇る。
職員向けの広告を掲載することで収益を上げている。


 

 

この冊子を見たときに、

「へー自治体ってこういう取り組みやってるんだ」

と純粋に一市民として学びになりました。

 

そこで、そもそもなぜジチタイワークスを

作ることになったのか種子田さんに色々と聞いてみました。

 

 

 

 

どんなきっかけで始めたの?

 

ホープは自治体に特化した事業を展開してますが、

自治体職員向けのサービス(事業)ってそういえばあんまりないなと。

自治体に特化するのならそういうのがあっても良いよねってなったのがきっかけですね。

 

自治体って縦割り組織なので他の自治体との繋がりが結構弱いんですよ。

だから近隣の自治体同士では多少あっても全国的に情報共有があまりないんです。

 

僕が自治体職員をやっていた時も

「こういう時って他の自治体ではどうやってるんだろう」

と、課題が発生した時にもどかしさを感じてたんですよね。

 

自治体の事例ってあまりニュースになったりしないですし、

ネットにめちゃくちゃ情報掲載されてるってこともないじゃないですか。

 

 

あまり世間に認知されていないですけど

自治体職員にはすごく仕事熱心で、

情熱を持った優秀な人がたくさんいます。

 

そういう人たちの素晴らしい取り組みやノウハウを

このジチタイワークスで各地の自治体職員に共有して

それぞれの地域でそれぞれに合った取り組みとして

活かしてもらえたら、より良い世の中になると思うし、

仕事のヒントにもなればなと考えています。

 

眼鏡を光らせながら熱く語る種子田氏

 

 

 

記事の内容ってどう決めてるの?

 

記事の内容は、

普及して欲しいなと思う自治体の良い事例や、

最先端の自治体事例などを主に取り扱っています。

 

真似したい事例が普及すれば世の中が良くなるし、

自治体同士は企業と違って競合じゃないからノウハウは共有した方が絶対に良い。

 

そして大事な点として、

ノウハウや背景まで伝わる内容にし、

実際の仕事に役立つようにすることです。

 

こういう風に情報共有しても

実際に自治体が取り入れれる伝え方にしないと、

「ただ事例を伝えるだけのもの」では意味がないと思っています。

 

あとは、

自治体職員の顔が見えるものにする、

というのも大事にしてますね。

その方がイメージしやすくてより伝わりやすいですから。

 

 

眼光鋭く語る種子田氏

 

 

 

 

今後の目標は?

 

まずは「ジチタイワークス」の

自治体職員への認知度・浸透度を上げたいですね!

頼られるツールとして使ってもらえるようになりたいです。

 

 

実際に第一号を配布した際に自治体の方から

・また見たい
・次もください
・読みやすいね
・事例を知れて良かった
・全公務員に読ませたい

などの声をいただいたときはテンション上がりましたね。

 

僕自身も熱のある方に取材できたら刺激ももらえますし!

これからも全国の自治体に飛び回って取材していきます!

 

次号は5月発行予定と語る種子田氏

 

 


 

 

 

 

 

そういえば自治体職員の人たちの仕事や取り組みって

あんまりスポットライトが当たらないというか、

知らないよなーと思います。

 

 

そういう意味でも、

この「ジチタイワークス」はとてもいい事業だな

と自社のことながら感じました。

 

 

ジチタイワークスを通して、

先進事例・優良事例が全国各地に広まって

何かのきっかけやヒントになれば最高ですね!

 

 

 

 

 

そして。

 

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、

以前ご紹介した時と比べて種子田氏にも変化がみられましたね。

 

 

 

 

そうです!

 

 

 

 

以前の種子田氏

 

 

現在の種子田氏

 

 

 

よりメタル化しているんです!

ちょっとカッコ良くなってるんです!

異性を意識してモデルチェンジしてるんです!

 

 

 

 

 

ということで最後に

種子田さんから自治体職員の方へのメッセージをお届けします。

 

 

先進事例お待ちしております!!!

皆さまの事例を広げれるように頑張っていきます!

取材ご協力よろしくお願いします!!!!

 

 

 

 

ジチタイワークスよろしくお願いします!(^O^)/

 

 

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