福岡発ベンチャー企業、株式会社ホープの人事ブログです。社内のありのままを発信しています。

入社4年目で経営企画。の巻

こんにちは!
今日はLAMPの紹介という事で僕も家のランプを変えたんですけど、
「お洒落に特化しすぎてワット数が足りんくて暗いんじゃあ」という事になってます、
人事のタナカです。

トップのランプの写真は我が家のものです。
男一人で薄暗い家で暮らすのはなんか、、、、儀式感がハンパないっす。
これで蝋燭でも灯そうもんなら闇の魔術に対する防衛術やんの?って感じですよ。

はい、ということで!

 

最近、新サービスでの記者会見やら、全国紙の記者の方が来られてインタビューやらで、
大忙しの若き経営企画部担当、神田くんに色々と話しを聞いてみました♪

 

人物紹介

c8ea0d5b0dd6c41960b06d08d07c0621

呼び名:神田さん(カンダサン)
入社2年目で営業係長に就任(ホープ史上最年少)
最大部下8名をマネジメントし、3年目まで営業部を引っ張るチームビルディングを行う
入社4年目で経営企画部へ異動。
異動4ヶ月後に新サービス「LAMP」リリース。
※普段メディアや広報で登場することはあまりない

 

神田と僕は同期なんですが、
改めて文字にして経歴を見ると。。。すごいなww

ちなみに、以前書いた
実際、このレベルで仕事を捉え、行動出来ている社会人3年目はどれだけいるのだろうと思った件。
で登場した棚町さんの”元上司”というのがこちらの神田くんです☆

 

僕:神田さん、神田さん最近どうよ?\(^o^)/
神:まぁ、忙しくやってるよ♪

僕:新サービスLAMPがリリースされたわけだけど、それまで大変だった?
神:そうだな~。。。
どうやったら使いやすいものにするかとか、システムの構築が難航したかな。

 

この新サービスLAMPですが、
先日、LAMP協定第一号の日南市の﨑田市長×弊社時津との記者会見が行われ、
市長自ら自身のFacebook上でPR頂きました☆
そちらの内容が下記になります。

s__4038661

======================================================================================================
日南市市長 﨑田市長Facebook投稿より

今朝、福岡市内のホテルで、株式会社ホープの時津社長と一緒に記者会見を行いました。
「LAMP」という自治体向けの「全国初」のサービスを発表する記者会見です。
LAMPとは、「Local Ad Market Place」の頭文字を取ったもので、「自治体広告やエリア限定広告に特化した広告検索・販売・マッチングサイト」です。
もちろんこれまでも、ホープさんをはじめとする自治体広告に取り組む企業によって、自治体が使用する封筒や自治体HPのバナー広告、庁舎エレベーター、自治体指定ゴミ袋、給与明細などの「自治体が持つスキマ」に広告を載せるビジネスモデルは生まれています。
そして、今回組ませていただいた「株式会社ホープ」さんは、この業界のトップランナーであり、先週末のTBS「がっちりマンデー」に取り上げられたばかりの大変勢いのある企業であります。
これまでのビジネスモデルと異なる点は、従来は、ホープなどの企業が「自治体のスキマ」を買い取り、そこに広告主を載せる企業を見つけてきて買ってもらうビジネスモデルでした。
「自治体のスキマ」というのは、それを見る対象が明確な場合が多く、例えば「自治体職員の給料明細」であれば、対象は「安定収入を得ている公務員」でありますので、「家をリフォームしませんか?」とか「ボーナスは〇〇信用金庫にお預けを!」という感じの広告(企業)が入りまして、企業のPR(宣伝)を、届けたい人に確実に届けられ、広告主(企業)にとって人気の広告媒体であります。
しかし、これが人口10万人を超えるとか数十万人以上の自治体であれば、どんどん広告スペースが売れるので、ホープのような企業にとっては「自治体のスキマを買い取って、広告主に売る」という在庫リスクの可能性のあるモデルであっても問題ないのですが、小規模自治体となると在庫リスクが高まります。
つまり、小規模自治体だと、広告主を見つけられない可能性があるので、「買い取り」のモデルでは限界があります。
そこで考えられた全国初のサービスが、「LAMP」です。
このLAMPは、冒頭に書きましたとおり「マッチングサイト」ですから、自治体が売りたいと思っている「スキマ」をこのLAMPのサイトに載せて、広告を載せたいと思っている企業側がそのサイトを見て、載せたいと思った場所に広告を載せることができるわけです。
このモデルによって、日南市のような5万人くらいの中小規模の自治体、もしくはそれよりも人口の少ない自治体にとっては、特に朗報となる事業になります。
仲介をするホープは、これまでのビジネスモデルのように「買い取るリスク」が無いので、この「LAMP」には自治体の判断で何でも載せてもいいですよ、となります。
例えば、日南市の場合、広島東洋カープがキャンプに使用する天福球場をはじめ、スポーツキャンプに使われる施設(サッカー場、テニスコートなど)がありますが、特にカープのキャンプなど、ピークが毎年確実に来るんですが、人が多い期間が限定されており、なかなか広告を募集するところまでは至っていませんでした。
このような実験的な場所や、人口が少ない自治体で「自治体のスキマ」があってもなかなか広告主を見つけられなかった場合など、今回のLAMPによって可能性が広がります。
自治体としては、自主財源の確保は喫緊の課題であり、その部分を補ってもらえる画期的な「全国初のサービス」であると思います。
記者会見場で、マスコミからの「時津社長の考える『地方創生』とは?」という質問に対し、時津社長は「自治体が自走すること」と答えられました。
そして、この「LAMP」は、まさに「自治体の自走」をサポートする事業になります。
このモデルは、少しでも多くの自治体が加入することが「カギ」となると思います。
多くの自治体が入ることにより、そのマッチングサイトを見る企業が増え、より広告収入が受けやすくなるという好循環が生まれます。
ぜひ、このモデルが日本全国に拡がっていき、自治体の運営に大きな助けになっていくと良いと思いますし、私もその一翼を担っていきたいと思います。

======================================================================================================

と、めちゃめちゃ濃い・分かりやすい内容を記載頂きました!笑

﨑田市長!ありがとうございます\(^o^)/

 

僕:神田さん、経営企画部になって5ヶ月だけど、営業のときと何か意識とか変わった?

神:うん。
経営企画部に異動して、
仕事は与えられるものから、自ら生み出すものに変わったな。
今、営業の時の自分を振り返ると、やれる仕事がある中で働くのは恵まれているんだなと思うね。
この経営企画部っていうのは会社の新たな収益の柱となる事業を創る部署だけど、
それだけ責任の重い仕事をこの年齢でさせてもらってるのは、すごい感謝してる。

僕:普通4年目で経営企画部ってないだろうね。笑

神:うん。笑
まぁ今までは営業である程度成果を出せてたけど、経営企画部としてはまだまだ結果も出てないからこそ、自分を鼓舞する原動力になってるよね。

会社の新たな収益の柱となる新規事業立ち上げは、広告だけでなく、自治体の総合サービス会社として、重要な仕事だしポジションだし、そこに呼んでもらった事は素直に嬉しい。
求められるものが高いだけに良い意味でプレッシャーになってるかな。

そして、LAMPに関しては、これからどんどん多くの自治体と広告主の方に利用してもらいたい。
規模の小さな自治体ではどうしても広告事業が難しかったりしたけど、
それをこのサービスで自治体自らが稼げる手助けになればいいと思う!

僕:お~いいね~。。。
最近、経験は何よりも価値があるものだとしみじみ思うわ。
で!来年の6月までにあと2つ新規事業を立ち上げるのがミッションだけど、
最後に一言お願い!\(^o^)/

神:やるしかねぇ。

s__4038662

 

仕事で成長できるっていうのは本当に恵まれていると改めて思います^^

よーし、俺も
1月までにあと中途15名採用ミッション」やるしかねえ!

 

お、この記事いいね!
と思ったら

Recommend
No articles