福岡発ベンチャー企業、株式会社ホープの人事ブログです。社内のありのままを発信しています。

MVP特集&ホープに入社を決めた理由&TV出るよ

 

 

どうも人事のタナカです。

 

まずはTV出演のお知らせです。

 


 

テレビ朝日系列「爆問ファンド!マネーの成功グラフ¥」にてホープをご紹介いただきます!喜

※地域によっては別日に放送の場合もございます。予めご了承ください。
※福岡では1.5ヶ月程度遅れで放送予定ですがTVerで明日より視聴できます

 

■番組名:テレビ朝日「 爆問ファンド!マネーの成功グラフ¥」
http://www.tv-asahi.co.jp/bakumonfund/#/?category=variety

■日時:2018年4月23日(月) 24:15~(今日の深夜ですね)

 

※本日の放送後には民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」で閲覧可能でございます(悦)

放送後、TVerから「 爆問ファンド!マネーの成功グラフ¥」で検索または下記よりご覧ください。

↓クリック

TVerから「 爆問ファンド!マネーの成功グラフ¥」

 

 


 

 

爆笑問題がMCを務める番組に出演だぁああ!!

すげえ!またまた全国出演ですな!楽しみだ!

 

 

ではこれより『ダークナイトライジング』について思いの丈を綴ります。(なんて出だしだ)

 

最近久しぶりに『ダークナイトライジング』を観ました。
最高ですねあの映画。個人的には前作の『ダークナイト』よりも好きです。『ダークナイト』はジョーカーの映画というか、ヒースレジャーの映画なんですよねもはや。
僕は主人公のブルースウェイン(クリスチャンベール)が強大な敵、ベインに心も身体も折られようとも這い上がり、苦悩しながら立ち向かう姿が大好きです。その他クリスチャンベール出演で好きな映画は『アメリカンサイコ』『プレステージ』『マネーショート』ですね。

あと警官役のジョセフゴードンレヴィットもクールで良かったですね。あの人は『500日のサマー』と『インセプション』で完全に覚醒しましたね。その後に出演した『50/50 フィフティ・フィフティ』では素晴らしい演技で引き込まれました。ちなみに、ジブリ映画『風立ちぬ』の英語版で主人公である堀越二郎の声を出してるのも、このジョセフゴードンレヴィットです。『風立ちぬ』は日本語版でも独特の声でしたが、ジョセフゴードンレビットというまた独特のキャスティングも秀逸ですね。ついでに『ハウルの動く城』の英語版のハウルの声を出してるのはクリスチャンベールというcoincidence…

話が逸れましたが、なんといっても『ダークナイトライジング』はアンハサウェイが破壊的に可愛い。アンハサウェイが破壊的に可愛いのです。『マイインターン』でキラキラとした自然体のアンハサウェイも最高でしたが、『ダークナイトライジング』のシニカルなアンハサウェイは魅力的で破壊的に可愛いのです。
※「アンハサウェイ 破壊的に可愛い」で検索してこの記事出てきたらウケる

そしてトムハーディ演じる最凶の敵ベインは恐すぎます。(マジ恐ぇよ。なんなんだよあいつ)とんでもない肉体とえげつないスキンヘッド具合、そして悪魔のようなマスクから出る籠った声が何とも言えない不安と恐怖感を抱かせます。

さらにさらにたまらないのが以前もご紹介しましたハンスジマーの音楽です。ハンスジマー神。クリストファーノーランのバットマン3部作の中で、このライジングの音楽は最高に壮大で美しく、身震いするほどテンションが上がります。なんといってもラストシーンは鳥肌もので、マイケルケイン演じる執事アルフレッドがイタリアでブルースウェインに再開して(ちゃっかりアンハサウェイといる)・・からのんバン!!と終わるラストといったら!もうラスト5分のために3部作があるといっても過言ではない程最高の終わり方です。そこから力強いテーマソングとエンドロールという。

もうたまりません。何度でも観たい映画の一つです。

 

 

 

 

ホープハロウィンイベントでは時津がガチのバットマンになってましたね

関連記事:ホープ、ハロウィンやったってよ。

 

 

 

 

はい。つい興奮して何の脈略もなく捲し立ててしまいました。

そういえば辻一弘さんの特殊メイクで話題になりました『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』観ましたよ。ゲイリーオールドマン最高か。そしてイギリスに行きたい。これに関しては次回思いの丈をぶつけますね。

 

 

ではようやく本題です。自分で言うのもアレですが今回は深イイ事書いてると思います。

 

 

映画繋がりでアレなのですが、みなさん映画『カイジ』をご覧になられたことはございますでしょうか?

藤原達也が独特の震え声で「ありがてぇえ。キンキンに冷えてやがるっ。」や「どいつもこいつも狂ってやがる!」と叫ぶシーンはあまりにも有名ですね。香川照之が演じる利根川が一番好きです。

今回はそんな人生逆転ゲーム感をお届けします。

 

 

 

先日、3月のMVPポスターがお披露目されました!

 

ドルドルドルドル(ドラムロールをご想像ください)

 

 

 

シュルっ!

 

 

 

バーン!!

 

 

 

 

 

今回のMVPポスターはコチラっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ざわ・・ざわ・・ざわ・・

 

中途入社1年半の萩尾くん!

 

ざわ・・ざわ・・ざわ・・ざわ・・ざわ・・ざわ・・
『カイジ』感がしとどに出てますね。

 

「ゔああああああ!どいつもこいつも狂ってやがるうう!」つって。

藤原達也独特の叫び声が聞こえてきそうです。

あと髪にツヤ感が出ててリーゼントっぽく見えるんですよね。だから一瞬ジョジョかとも思いました。笑

じっくり見ると犯罪撲滅ポスターとかに使われそうな雰囲気も出てますな。

 

 

そんな伊藤カイジな萩尾くん、普段はこのように温厚な人柄なのです。

 

ご覧の通りカイジ感は微塵も出てませんし
「キンキンに冷えてやがるっ!」なんて言いません

 

 

それでこのインパクトなので萩尾くんにはモデルか役者の才があるのかもしれません

 

 

 

そして今回のポスターを担当したデザイナーがこの人!

 

 

 

“全てを包み込む悟りの境地マーコジ”こと児島さんです(3年目になりました)

 

 

 

 

萩尾さんは“勝負師”の異名を持っているとのことだったので、某人生逆転ゲームのポスターを参考にしてみました。なので普段の“萩尾さんらしく無さ”が出てたら成功なのかなと思います。

 

 

こんな悪魔的に素敵なポスターを作っていただき皆さんありがとうございます。せっかくのMVPで一番インパクトのあるポスターが欲しいなと思っていたのでとても感謝しています。2ヶ月掲載された後にはこれを自宅のリビングに飾ります。

 

 

 

 

 

 

ランチインタビューしたよ

 

そんな萩尾くん(同い年)、中途入社してきてくれたのが一昨年の12月頃でした。入社して1年半くらい経つので、なんで転職したのか等も含めてランチに餃子を頬張りながら話を聞いてみました。

 

 

 

―MVPが獲れた要因は?

想いの強さですね。
前回の人事編成のタイミングで、同じ時期に中途入社した方々がみんな昇格したんですけど、僕だけメンバーのままだったんです。実を言うとそれがとても悔しかった。ホープにはこれだけ毎月毎月優秀な人が増えている会社だからこそ、目立たなきゃいけないと。「埋もれたくない」その一心でした。だからとにかく、営業の結果で目立たなければと思って、必死にやってきたのが今回のMVPに結びついたんだと思ってます。

 
 
 

―具体的に何か工夫した事などあります?

この2月~5月の繁忙期は特に複数の商材を回しながら営業するので、効率的に動くことを意識しました。一つの商材に対する営業期限を予め決めて、いつまでに売り切るという目標の基で動きました。そして、チーム内で「いついつまでに売ります」と宣言して営業しました。これはかなり効果的で、やはり宣言した以上、やり遂げないと、と自分にプレッシャーをかけれます。“目標期限を決めて、それを実際に周りに宣言して仕事にあたる”というのは単純なようでいて、やるのとやらないのとでは全然違いました。

去年の3月にリーダーの津江野さんがMVPを取ってたのをみて、純粋に「すげーなー」て思ってました。それもあって、僕も3月MVPを獲りたいと思うようになってて、月の半ば時点で「今月MVPいきましょう!」と津江野さんから言われ、意識的に狙いに行きました。あとは商材をたくさん回してもらいました。媒体を3日間で完売させるという、目標でやってたら、すごくノッてきて売れるようになったという流れでしたね。
 
 
 
 

―MVP獲ってどうですか?

やっぱりいいですね!全然違います。元々入社した理由の一つとして、「MVPポスターが欲しい」というのがあったんです。それと周りからの目線も変わったなと感じますね。仕事中声をかけてもらったりとか、今まであまり話す機会なかった人との会話も増えました。やはりこれだけ優秀な人が増えているので、こうした分かりやすい結果を出すのとそうでないのとでは、全然違うなと思います。あとは仕事をしていて、「MVP獲ったんだからこれくらいやらないと」という、自分の中での当たり前の基準が上がりました。これは自分にとって良い変化だと思います。

 

 

 

 

「ちょ、これ美味し・・」と肉汁最強の餃子を頬張る萩尾くん

 

 
 

―なんで転職したの?

とにかく成長したいと思ったんです。前職の人材派遣営業では新卒で入社して3年以上働いたんですけど、学生の頃から自分が何か変わったのか、成長したのか実感がなかったんです。仕事で結果を出しても特に評価されなかったので、正直モチベーションが上がらなかったというのもあります。環境を変えなければと思っての転職でした。


 

―ホープにした理由は?

①成長したい
②きちんと評価される環境で働きたい

という2点から、「成長・変化している会社」または「成長性の高い市場で事業展開している会社」に転職したいと考えていました。成長している会社であれば社員の意識もレベルも高く、勢いのある中で自分の成長スピードも加速させることが出来るだろうと。そして成長性の高い市場で事業展開している会社であれば、ビジネスチャンスも多く、社員にも変化とチャンスを得る機会が多いだろうと思っていました。

この軸からホープを見た際に

・会社がまだ創業して10数年と若く変化が多い
・「自治体ビジネス」という新しく、成長性の高い事業を展開している
・社員が若く優秀で社内の勢いや熱気を肌で感じる事が出来た

という要素がとても魅力的でした。

実際に若く優秀な人が多く、社内の変化も激しい。そしてきちんと個人が評価してもらえて、成長できる環境がある事はもちろんですが、自治体広告を営業してお客様に喜んでいただいたり、自治体に無料の冊子を提供出来たりと、社会貢献度の高い仕事をしていることも魅力だと思います。

 

 
 

 ―ホープってどんな会社だと思う? 

イメージ通り、勢いがあって、風通しがいい、成長できる環境機会が沢山ある。ですね。あと、悪い人がいないです(笑)ただ、あまり良い事ばかり言っても仕様がないと思いますし、前職と比べるのは違う気がしますが僕は今の環境では良い点しか出てこないですね。特に「自分から取りにいけば成長機会がある環境」というのはすごく良いです。仕事で一番だったらこのように「MVP」等の結果として見える・評価される環境はめちゃめちゃ嬉しいです。それと、優秀な人がどんどん入ってきているのでその中で埋もれないように、結果を出して目立たなければという危機感がかなりあります。良い意味でお互いに刺激し合える会社かなと。
 
 
 
 
 
  

―今後の目標は?

直近の目標はまたMVPを獲ることです。
中期的な目標では、リーダーになることです。結果を出すチームであることはもちろん、プライベートも共有するようなチームワークの良いチームを作りたいです。今所属している津江野さんチームがそんな感じで仕事もプライベートも楽しむような。営業はひとりでやるのとチーム単位でやるのとでは、難しさもできる事も全然違うと思います。だからこそ、リーダーになる時は、結果を出すのはもちろん、僕自身がメンバーに付いて来てもらえるような人間にならなければいけないと思ってます。
ブログで野上さんチーム特集(MVT)が2回もあったんで、津江野さんチームも特集してもらえるようにこれからも結果を出していきます。
 
 
 
 

―みんなへのメッセージは?

さっきのような仕事に対する気持ちとか、普段の僕の真顔からはあまりイメージになかったかもしれないですけど、意外と熱い人間です。よろしくお願いします。
それと、和田さんを中心に最近ボルダリング部を作ったので是非一緒に壁を登りましょう!新規部員募集中です!
 
 
 
 
 
 
 
 

 


 
 
 
いやはや、 萩尾くんがこんなにも熱い想いを持っていたとは知りませんでした。ボルダリングしてるのも意外でした。笑
 
 
わたくし人事のタナカはホープ新卒入社なので他社の事情をあまり知りません。(中途面接300回くらいしたので世の中会社の事情は大体知ってきましたが)
つまり、ホープの常識が僕の中での「会社の常識」なので、こうして外の世界を経験した人から聞くホープの事は、客観的で且つ新鮮です。
 
 
そういう意味では株式会社ホープは、「他社がやっていない新しい市場に挑戦しており、変化と成長を求めている人」にとっては良い会社なのかもしれません。(人事の僕が言うのもアレですが笑)
 
 
2010年頃に放送されていた大河ドラマ『龍馬伝』の第9話で岩崎弥太郎(香川照之)が牢屋の中で謎の老人から商売の教えを聞きます。確か「満腹の者にはこの饅頭は二束三文の価値だが、腹が減ってたまらない者は大金でも買う」的な話だったと思います。要は人それぞれの状況によって物事の捉え方は違ってくる。という至極当然の事を、当時大学生だった僕は画面の中の岩崎弥太郎(香川照之)のリアクションと同じく、青天の霹靂の如く得心した記憶があります。
 
 
ホープが行っている自治体ビジネスは「自治体の空きスペースを広告化し自治体の財源確保に寄与する」「自治体と協同で冊子を発行し自治体・地域住民に無料で提供する」という自治体の財源確保・歳出削減に貢献する事業を展開しています。これらを先ほどの話に置き換えると、自治体からすると“単なる空きスペースだったものが財源確保できる価値あるものになっている”・“住民に必要な情報を質の高い冊子で無料で提供できる”というメリットになっているのかもしれません。広告主からすると“自治体という公共性・信頼性の高いスペースに自社PRができる”・“PRしたい層に適切なタイミングで広告が出せる”というメリットが考えられます。
 
 
 
これらの事業を全国的に独自に展開し成長・変化しているホープは、先ほどの話に戻りますが、「他社がやっていない新しい市場に挑戦しており、変化と成長を求めている人」にとっては良い会社なのかもしれません。
 
 
 
 
はい!ということで4月もあとわずか!
 
 
 
ここから萩尾くんが最強のギャンブラーになるのか!乞うご期待! 
 
 
 
今月のMVPは誰の手に!そしてMVTはどのチームに!!
 
 
 
ということで皆さま
『ダークナイトライジング』と『カイジ』と『龍馬伝』ご覧ください。
 
 
 
 
ほんじゃーね!
 
 
 
 

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