はい。秋、ですね。
サンマ食べたい人事のタナカです。
「秋といえば、、、」なんてフレーズ、毎年毎年毎年毎年毎年毎年、
生まれてコノカタ every single year 耳にすると思いますけど、、
そう!読書の秋です。
Autumn of Readingですよ。
ごはんですよ。
ということで、
ホープでは「ブックデー」という神制度がございますことをご存知でございますでしょうか。
—–ホープ福利厚生【ブックデー】—–
社員はそれぞれ毎月3冊まで会社負担で読みたい本をAmazonで購入することができるのだ☆
さらに、3ヶ月に一度、就業後にみんなで直接ジュンク堂書店へ足を運び、
実際に手に取って選ぶ、”書店での本との出会い”も忘れずに行っている制度。
平均年齢が27歳と若いからこそ、
それぞれの成長の為に本を沢山読みます。
そういう文化を会社としてずっと大切にしているっていうのもあります。
ほいで、一昨日、ブックデーが開催され、
天神にあるジュンク堂書店へ行ってきましたよ^^
毎回、行ける人、行きたい人が就業後自由に行ってるんですけど、
この日は1年目の皆と、最近仲間になった中途の方が多かったですね^^
到着~
やっぱり、こうやって足を運んで、
書店じゃないと出会えない本ってありますよね♪
なにがいいかなと物色中
人によってそれぞれ読むべき本や適切なタイミングがあるので、
どんな本を選ぶかは個人個人の自由ですね!
お、「残業させないチーム仕事術」か!
どうやら宇都宮くんは今後リーダーになった時のマネジメントや自身の仕事のやり方なんかを意識しているみたいっすね!^^
選んだ本が会社にない物か確認します↑
最近仲間になった中途の2人もそれぞれご購入♪
ビジネス書だけでなく、
小説・専門書・雑学など幅広く購入します(^O^)
タモリ学て。笑
煽りが”タモリにとって「タモリ」とは何か?”て。笑
なんかタモリタモリ書いてたらタモリって一体。。。ってマジでなってきたわ。
なんか気になるなこれw
上地さん読み終わったら借りよー♪
はい。みんな各々の読みたい本を選んだみたいですね。
ここからですよ。大変なのは。
そう、これらの大量の本をレジで購入しなければなりません。
店員さんの引きつる顔が目に浮かびます。
ジュンク堂書店さん!ごめんなさい!
そして、いつも有難うございます!
今回は全部で50冊程度の購入だったみたいですね。
帰社。
それぞれ本のジャンルごとにシールを貼ったり
社内図書システム上に登録します♪
これまで社員みんながそれぞれのタイミングで壁にぶつかったり、
新しい発想や知識を得たい時にこれだけの本に助けてもらいました。
まぁ、写真に入ってないくらいズラッと本があるんですけど、
その数、総勢2,600冊超!
本って、基本的に出版した人が人生を通して学んだことや、
知識・経験、気づいたことなんかを失敗も成功も書いてあるじゃないですか?
つまりですよ、本1冊にその人の人生が詰まってるみたいなもんです。
極端に言うと。
んで、ホープにあるこれらの本を全部読むとするじゃないですか?
とんでもない人間になりますよ。たぶん。笑
2,600冊分の知識(2600人分の経験)を入れた人間てことですw
怖いですね。そこまでいくと。笑
というか、
なぜ会社が社員の読みたい本を負担してくれるのか。
私、社長に聞いてみました。
社長:
いやぁ、昔ね、俺、本を読みたかったんだけど、
とにかくお金が無かったから買えなかったんだよ。
会社を死なせないように、なんとか運営することで精一杯だったから。
んで、普通に給料もらってても、本一冊買うのって割としんどいだろ?
だからこそ、会社負担ではあるけど、それで皆で成長して、
会社をまた大きくして、皆が幸せになれれば、良いと思うんだよね。
本を読むのって、すぐに成果に表れるかどうかといえば、
何年後かとかにしか結果として出てこないんだよ。
それでも未来への投資として皆で成長出来て会社も成長させれればと思ってやってるね。
しゃ、社長。。。
アンタ男だよ。。。
か、かっけー。。。。
(これ前もあったな)
いや、人事の僕がこれ書くとすごいヘンな感じになると思うんですけど、敢えて言わせて下さい。
こんな会社ある?普通?福岡に。
うん。
これ、すごい素直な気持ちです。
アピールしたいとかじゃなくて、
冷静に考えて欲しいんですけど、
社員の成長の為に会社が本買ってくれるて、普通なかなかないでしょう。
会社のため、社員のために、
こんな制度設けてる会社あるんだろうか。と
たまに客観的に思うときがあるんです。。。
ちなみに、今、僕が読んでるのがこれ!オモロイっすこれ!
僕自身、煮詰まったときとか、壁にぶち当たった時、
ホープの人たちと、本に助けられてきました。
今週末、じっくりと好きな本を読んでみるのはいかがでしょうか?^^