福岡ベンチャー企業の人事ブログ

上場セレモニーのようすPart2

こんにちは

こないだ蜷川幸雄最後の演出作品になった
シェイクスピア原作の「尺には尺を」を
観に行きました、人事のタナカです\(^o^)/

終始素晴らしい舞台でした。感動した!!
ひたすら多部ちゃんが可愛かったんだ。。。
あと藤木直人は身長高くてイケメンだった。(ちッ)

 

ということで?笑
今日は先日に続き上場セレモニーPart2をお伝えします。

品のあるバラの造花をいただき

役員陣は15Fの重厚な控室で待機

からの東証の方とご挨拶

挨拶もそこそこにいよいよセレモニー会場へ
(この待ってる間って結構ドキドキするみたいです)

エスカレーター近づいてきたーーー!
(下で皆が待ってくれてます)

入場!!
(会場全体が拍手に包まれて「うわー」ってなりました)

ばん!
スクリーンにホープの名前が!

ティッカーの表示も「祝上場 株式会社ホープ」に!

授与。

みんなで。
(たまらない瞬間です)

ティッカー前でパチリ。
(よくメディアで出てくる場面ですね)

ものすごく不思議な感覚だったな~と
個人的にセレモニーに参加して感じてました。
僕が入社した約3年前は社員数わずか20名程度の
本当に小さな福岡の「ベンチャー企業」でした。
一歩間違えれば吹き飛ばされてもおかしくない状況で、
経営陣、メンバーみんなで必死になってやってきた会社でした。
それがこの3年で今や東証マザーズに上場し、
その瞬間を自分の目で見ている。

これがベンチャーで働くということなんだ!
そう強く実感した瞬間でもありました。
ここまでの道のりはまったくもって、
順風満帆ではなかったですが、
「逃げる」「辞める」という選択肢はありませんでした。
それは素晴らしい仲間がいたから、
素晴らしい環境を会社が用意してくれたから、
とてつもない経験が必ずできると信じてたから。

みんなでここまで来たことは、
一緒にこの場所に立てたことは、
これからの人生でとんでもなく大きな意味を持つ
重要な瞬間だったと、今はそう感じています。^^

ポエムっぽくなってしまいましたが、笑
そんなこんなで、次回はラスト鐘を叩くシーンをお伝えします!
乞うご期待\(^o^)/